みやの根魚の部屋

買ったはいいものの、なかなか使う機会のなかった、靴下をようやく使う機会が出来ました。


中部山岳国立公園の飛騨山脈（北アルプス）にある穂高岳に行ってきました！
こんなに天気のよい日に行けるのは、かなり幸運だったそうです。




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とは言っても登山した訳ではなく、麓からロープウェイに乗って展望台に行っただけなのですが（笑）
新穂高ロープウェイ




ここでモンベルの

「メリノウール ウォーキング ソックス」と

「メリノウール エクスペディション ハイソックス」の履き比べです！




そうは言っても展望台（西穂高口駅展望台）の標高は２，１５６ｍの位置にあります。
その時の気温は－１１℃で風速は５ｍ／ｓ。体感温度は－２５℃です。

ロープウェイの駅から出て、登山道へと続く道はこれだけ雪が積もってます。


風が通らないので意外と寒くないです。

装備が無ければ先に進めません！



で、どうだったかというと、
靴はハイキング用でしたが、この位ならメリノウール ウォーキングソックスで充分でした。
これは足裏だけパイル（厚みを増している）しているのですが、雪に埋もれたりしない普通の使用なら問題なしです。

というか、メリノウール エクスペディションハイソックスは全体が極厚に厚みを増しているので、ここで履いても暑すぎるというか、靴が入らなくなります（笑）
となるとこのソックスは一体どこで使うのだろうか・・・。やはり説明書きにあるように3,000m級の冬季登山や極地探検用なのでしょうね ^^;)
九州の冬の釣り位なら持て余してしまいます。





ちなみに標高２，１５６ｍの西穂高口駅展望台にはモンベルコーナーがありました。
店員さんに聞いてみると、以外と売れてるそうです（笑）
だってこれから登る人たち見てると、軽装な人も居て素足に靴履いてる人とかも見かけましたから（笑）