BRIDGE ベレッタ
なんだか一番たくさん持ってるのがベレッタですね。実際よく釣れます。
タコベイトがインチクの真ん中に、かつ短く装着されるので速く動かしてもタコベイトがラインに絡みにくいです。
なのでアクションを大きくつけて青物狙う時には有効なんです。
ただその代わり、ただ巻きの時のタコベイトの動きは少なそうです。(まあそっちの方が釣果が良い時もありますが)
たくさん持ってる理由は、色や重さのバリエーションが一番豊富だからです。
ちなみに下から45g、60g、90g、120gです。
重さはその日の水深や潮の流れ方でどれ使うか決めてます。
ただ最近はもう作ってないようで、お店で売ってるのを見かけることはほとんどなくなりました。
シマノ 炎月Bottom Ship
ロストしてて今1つしか持ってませんが、これもよく釣れます。
さっきのベレッタとはまったく反対のアクションです。タコベイトが下から出てて長いです。
ただ巻きでもかなりタコベイトが動きます。
ただしアクション大きくするとラインに絡みやすいのです。絡んでしまうともう釣れませんから効率悪くなります。
ダイワ パイレーツ
パイレーツはヘッドの形がちょっと変わってるので、水の抵抗を受けて複雑な動きをします。
ただし気をつけないと、落とす時にフラフラ動いて着底が遅れます。
ベレッタとか炎月はヘッドがシャープな形なんで素直に落ちていきますが、パイレーツは落とす際に気をつけないといつまでたっても着底しません(笑)
WAKI 丸子鉛ジグSE-23
実は最初に買ったときは、根が荒い所を攻めて失ってもいいような特攻隊長的なつもりだったんですが、使ってみると意外と釣果良かったんです。
動き自体は炎月ボトムシップによく似てます。
80gとか110gみたいな他にないサイズがあるのもいいですね。あと必殺カラーのグリーンゴールドがラインアップしてるところも嬉しいです、あと安いし^^;)
アシスト工房 職人のインチク タイプR
バスディ 忍チク
上が職人のインチクタイプRで、下2つが忍チクです。
忍チクは極小サイズの物を探してて行き着きました。30gしかありませんが、ちゃんと動きますよ。
ただあまりに小さすぎて、口の小さいベラまでフッキングしちゃいます(笑)
職人のインチクタイプRはタコベイトがタイラバのスカートのような物がついてるハイブリッドインチクですね。
釣れそうな気がしますが、まともに使ったことがないので分かりません(笑)
あと替えのタコベイトも色々用意してます。
でもインチクによってタコベイトの接続部分が違うので、それぞれに用意するのはちょっと面倒ですね。
メタルジグもそうですが、たくさんの種類を揃えてるのはその時々の状況によって使い分けてるからです。
水深、潮の速さ、時間帯、狙いもの、その日のヒットカラー、etc・・・。
最近は漁具系ルアーのブームが去ったせいなのか、買おうと思っても品揃えが悪くなってきてるので、一度なくすと補充できるかどうか心配です。
シマノ(SHIMANO) 炎月ボトムシップヘッドヘッドだけ買って、タコベイトは自作すればバリエーションが増えますよ。
ダイワ(Daiwa) パイレーツ
バスデイ 忍チク 100グリーンゴールドは根魚が好きな色みたいなんです。
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